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<前期>倫理学の授業

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  ■ 第1回 導⼊、現代社会の諸問題  この授業で何を学ぶのか、授業の全体像を把握します。授業の進め方、成績評価の方法・基準についても確認します。第2回目以降の授業への導入として、現代社会の諸問題について視聴覚資料を交えながら学修します。  授業を受ける前にシラバスをしっかり読んでから出席しましょう。また、授業に出席する際にはシラバスを印刷して持参するか情報端末でシラバスが確認できる状態にしておきましょう。授業の前後に柘植尚則『プレップ倫理学 増補版』弘文堂、2021年を読んでおけば、第2回目以降の授業を効果的に受けられるとともに授業全体を通して理解が深まるでしょう。 ◆◇◆ ◇◆◇ ◆◇◆ ■ 第2回 メディア・リテラシーから考える情報倫理  私たちの身のまわりにはたくさんの情報があふれかえっています。ネットはさながら情報の海で、検索すればあらゆる情報が手に入るかのように思われがちです。最近では、新聞、雑誌、テレビのことを〈マスゴミ〉などと揶揄し「ネットにこそ真実がある」と言ってはばからない人も少なくありません。では、私たちはどのようにして正しい情報と正しくない情報とを見分けることができるのでしょうか。また、私たちが現に手にしている情報が正しい情報であると何をたよりに言えるのでしょうか。  第2回の授業では、私たちが情報検索するなどして情報を得る際に気をつけるべき要点を確認し、不正確な情報に基づいて誤った信念を形成したり不正確な情報を再拡散したりしないための知識と技術を習得します。 す。 ◆◇◆ ◇◆◇ ◆◇◆ ■ 第3回 ネットで加害者、被害者にならないための情報倫理  世の中には正義感をもった人がたくさんいます。ただ、正義感からおこなわれた行為が必ずしも正義に適っているとは限らず、不正義や悪であることも少なくありません。最近では義憤や正義感にかられてネットに投稿したことが、誰かの権利を侵害したり場合によっては誰かを死へ追いやったりすることまで発展し、悪を懲らしめていたつもりがいつのまにか悪になっていたという事例をよく目にするようになりました。  第3回の授業では、ネットで加害者や被害者にならないために私たちが気をつけておくべきことについて学修します。 ◆◇◆ ◇◆◇ ◆◇◆ ■ 第4回 報道倫理(メディア・エシックス)  情報社会の発展にともなって、...